Evernoteより100倍便利なメモサービス「Notion」を今すぐ使おう
こんばんは、今日*1は歴史的な台風ですが、皆様いかがおすごしでしょうか。
今朝、たまたまTwitterを見ていて発見したメモツール「Notion」が今までのメモツールの100倍は軽く超えてくるレベルで良いので紹介したい。
今までのメモツールの歴史を覆す「Notion」
今までのメモツールってどれも基本的には画一的で、メモ帳の粋を超えることが出来ていなかった。
しかし、「Notion」 は違う。 メモ帳2.0 だと思う。明らかにバージョンが上がった。
何が今までのメモ帳と違うのかサクッと紹介したい。
従来型のメモ帳ツールとの違い
個人的に感じた違いを3つほど紹介する。
本当に全部入り
基本的にメモ帳、タスク管理系のツール、スプレッドシート、Wikiやカレンダーって
- 得意な分野
- 特定の機能
があったりするから、それぞれ別のツールを使っているはずだ。
しかし、基本的に他のツールの全機能がNotionにあるので、他のツールを使う必要はあんまりなくなるかもしれない。*2
情報の探しやすさ
知識を集約させる系のメモ帳ツールでは、情報の探しやすさはかなり大事だ。
Notionは情報に対するIndexの構築をユーザがかなり自由に設定できる。 特定の情報のIndexページを作るもよし、タグを付けるもよし、スプレッドシートで管理するもよし。
コンポーネントの分離の美しさ
各オブジェクトがキレイに分離されていて、直感的に使いやすい
情報共有の容易さ、権限を絞るの容易さ
全てのオブジェクトに対して、リンクを発行してハイパーリンクが出来る。
そのハイパーリンクには、1つ1つ権限を付けたり、付けなかったりが容易です。
全てがDBとして扱える
皆さん、無理やりスプレッドシートをDBのように使いますよね。
けど、それってかなり無理やり使っていてDB本来の旨味を享受できていないんですよね。
Notionはあらゆるデータに対するインターフェースとなり、DBを意識せずとも扱えるようになっています。
どういう用途に向いているか
- 社内Wiki(個人的に一番向いているかなと)
- Webクリップとして
- タスク管理ツールとして(Trelloの代替)
- UIの美しいスプレッドシートとしてw
- 企画書として(スプレッドシートの企画書なんてどう考えても間違っている)
- ブログとして
- カレンダーとして
- リマインダーとして
とりあえず、なんでも使える!
何がいいのか
ドキュメントに階層構造を持てる
階層構造にできるので、なんか書いてて膨らんできちゃったな〜と思ったら別ノートにすればいい。
全てがここにまとまる
よくあるのが、資料や企画書にリンクが貼ってあって、別のタブ、アプリケーションで開く羽目になるというのがあるが、それがなくなる。
画像も貼れるし、スプレッドシートも貼れるし、カンバンも貼れるのであっちゃこっちゃしない。
使用例
適当にいろいろなテストをしたノートを公開する。
まとめ
便利なのでどんどん使っていこう。
まだ1日目なので、ロクな使用例がなくて申し訳ないが、1ヶ月ぐらい立ったらまたレポート書きたい。